4月ぶりの古川ヴォルフでした~!B席からみたからこうして近くからのアングルでみれるのがめちゃくちゃ嬉しかったわ。
なんか今まで「古川くん」って呼んでたんだけど最近「古川さん」って呼んでしまう笑
古川ヴォルフ回の感想
古川さん、4月からの進化やばいですね。音の厚みもだけど歌いこなし感というか。古川さんって綺麗なメロディラインを歌うのが得意なイメージだったんですけど、芝居っぽい歌の部分の自然さが格段にアップしていて衝撃的でした。残酷な人生の息継ぎきつそうな箇所とかとてもうまくなってらした。とても頭に焼き付いてる。もちろん綺麗なメロディのすばらしさは健在。あんなに心にしみる「君こそエンジェル~」ってある?
あと、息の演技すごい。星から降る金の前、男爵夫人のウィーンに連れて帰りたいとの言葉を受けてのヴォルフのわくわく感が興奮が、聞こえてくる息の音からものすごく伝わってくるの!息以外にも「でしょうね」とか「ママ」とかの言い方もめちゃくちゃ良くてほんと好き。
アマデについて考えるとか言ってたのに結局古川さんをみるのに夢中になって考え込みながらはみれなかった。僕ミュで押し返した後のカナンアマデとても好き。
あと、3回の観劇のうち「心を鉄に閉じ込めて」が一番刺さったのは今回の配信。なぜだろうか。もしかしたらいくさぶ回みたときの考察があってのことかも。
これ短い考察
両キャストみての感想
ヴォルフから。いくさぶヴォルフはまさにやんちゃなイメージ。一幕のいきいきのびのびしたパートがとても似合う。感想にも書いたけどとても愛らしいヴォルフ。コート取り上げられて口をとがらせてるのがかわいい。2幕はだいぶ大人。父の死後の苦しみ方が激しくて、死も劇的で悲痛なものに感じる。
古川ヴォルフは、純粋で柔らかい心の子どもって感じ。(でも配信みたら2幕思ったよりも大人っぽかったからまたしばらくしたら印象変わるかも)声質からの影響が大きいイメージなんだけどね。才能や周りの人々に振り回されて死んでいってしまったという残虐性が強く出てるけどなんとなく死が救済にみえるのが不思議。
ヴァルトシュテッテン男爵夫人は、香寿さんが2回連続だったので最後の古川回で涼風さんをみれました。同じキャラクターとは思えないほど違いますね笑 香寿さんは優しさと温和さあふれる少し人間離れした妖精みたいで、涼風さんは強く芯のある、ときには厳しさもみせる人間の女性だと感じた。いや、どちらも人間なんですけど、印象は。
こんな感じで私の2021M!体験については書き残せたかなと思うのですが、もう配信終えてから頭の中が支配されてて、心の中でヴォルフが歌い始めるから家の中で飛んだり跳ねたり歌ったりしてしまう笑 今年のDVD残してくれないかなと祈る日々。
これは4月の記録絵。配信みながら描いたけど。
※(2023/12/20追記)この記事で取り上げている作品を手がけた小池修一郎氏は、元演出助手の方に対するセクシャルハラスメントがあったと告発されています。真偽のほどが明らかになっていない状況ですが、こうした告発があったときにはできるだけ告発者に寄り添いたいと考えているので、同氏が携わった作品にはひとまずこのような注釈を付けることとしました。