コロナ禍でミュージカルに沼った大学生

10月にYouTubeでオペラ座25周年見てから一気に転がり落ちた

M! ヴォルフが魔笛に熱中した理由について考えたこと「父の死と革命」

yadokarinko.hatenablog.jp

この記事で最後ちょっと書いたんだけどアーカイブみて確認したから書き直しとく。

 

ヴォルフ: 大人になれない

レオポルド: 大人になれないヴォルフが心配すぎて、踏み出そうとするヴォルフを手放せない。ずっと子どもでいてほしいとも思ってる

コンス: 大人になれない「あのままのアンタ」が好きだった

男爵夫人: ヴォルフに大人になることを促し(リプライズ)、パパにはヴォルフを手放すことを促す(星金)

 

父の死の知らせを聞いたヴォルフは父の教えに囚われる。

「大人になった男は自分の足で歩かなくてはいけない」

コンスの心配を受け入れられない。←大人の男だから←コンスの好きだった「あのままのアンタ」じゃなくなる

革命「人は自分の足で歩いて初めて人間になれる」

ヴォルフがなるべきだと思っている姿に革命のコピーが重なる。

 

ヴォルフが魔笛に熱中したのは、もちろんコロレドへの反発、貴族のためではなく反対に市民にって部分もあるとは思う。けど、父の死によって「認められたい」という想いはもう届かなくなり進むべき道というか目標の1つが崩れ落ちた。そんな中で自分を奮い立たせて「大人の男」になろうとするヴォルフに革命の掲げるメッセージはすっと入ってきて進むべき道を示したんでしょうね