ギャバンで記憶が弾け飛んだし、ギャバンのことしか考えられない😂😂😂😂😂 ギャバーン!あばよ涙 ギャバーン!よろしく勇気
セットリスト
- Jesus Christ Superstar メドレー(バンド)
- ヘロデ王の歌 -『ジーザス・クライスト=スーパースター』
- すてきな気持ち〜すてきな友達 -『人間になりたがった猫』
- Totally Fucked -『春のめざめ』
- 僕は怖い -『ロミオ&ジュリエット』
- サンセット大通り -『サンセット大通り』
- 井上陽水&安全地帯「夏の終りのハーモニー」(柿澤&平方)
- Corner of the Sky -『ピピン』(平方)
- ハクナマタタ -『ライオンキング』(平方ティモン、柿澤プンバァ、柿澤ヤングシンバ、尾上シンバ)
- 愛を感じて -『ライオンキング』(柿澤ティモン、尾上プンバァ、柿澤シンバ、尾上ナラ)
- スリル・ミー -『スリル・ミー』(尾上私&柿澤彼)
- 後悔 -『フランケンシュタイン』
- Funny -『シティ・オブ・エンジェルズ』
- デスノート -『デスノート THE MUSICAL』
- 時が来た -『ジキル&ハイド』
アンコール. 宇宙刑事ギャバン(柿澤&平方&尾上)
感想&トークレポ
印象的だった曲の感想とトークのレポを書いていきます!
前半戦
JCSメドレーから始まるのがありがたかったですね~。私は結局JCSが好きなんだ。今年行ったソロコンはみんなJCS楽曲歌ってくれて嬉しいよ(海宝さんはゲッセマネ、古川さんはHOTM、柿澤さんはヘロデ)
ヘロデ王間奏中に口上を始める柿澤さん
「最初で最後だけど楽しければ2回目もあるかも、俺は・・」→間奏が終わりそうなことに気が付き慌てて曲に戻る
いや肝心なところ!初っ端から気になることを😂 この発言のあと、観客の手拍子が大きくなった気がする笑笑笑(2回目を切望する観客の熱意)
柿ヘロデの好きポイントは「失せろ」の突然の冷たさですよね。「満足じゃ~」とか言ってたところからの温度差がすごい。
そして2回目でもいいし、何か別の機会でもいいから、ユダ楽曲も歌ってほしいんだよなーーーーーーーーー。ジーーザーーーーーーースしてほしい。てかJCSコンって2年おきにやってくれるわけじゃないのかね。来年はやってくれるかい?WOWOWさんよろしく頼むね?
プロポリス事件
柿「今日は気合入れようと思ってプロポリスを喉にバーーーーって大量にかけたんだよ。そしたら気管に入っちゃって、さっきまで袖でえずいでた」→「ちょっと水飲むね」→むせる
ファルセットきつそうだなと思ったら、それかいな!!という衝撃の幕開けでした。かけすぎ、ダメ、絶対。
ラヴィット効果やいかに
柿「今日は朝、ラヴィットに出させていただきまして。無茶振りもすごかったんですけど楽しい時間を過ごさせていただいて。朝も早かったんですけど。そこでライブの宣伝的なこともさせてもらったんですよ。当日券ありますよって。ちなみに今日ラヴィットでの宣伝を見て来てくれたよって方いらっしゃいますか?
静まり返る客席
柿「なんなんだよおおおおおおお!意味ねえじゃねええかああ!」
柿「5時起きですよ???昨日も明日も撮影で栃木とか千葉とか遠くまで行かなくちゃいけないから5時起きで、ライブ当日はやだって言ったんですよ。これがホリプロだよおおおおおおおおお」
面白すぎました。いやでも伝えたい。朝チラッとパブサしたらミュオタじゃなさそうな方々が「柿澤さん、いい人すぎる」とか「オチ掻っ攫ってった」とか呟いてましたよと。
劇団四季時代の話
初舞台がスタッフだった柿澤さん。研究生として1年くらいかけてレッスンをして正式に団員になるところを半年くらいでJCSの十二使徒で初舞台を踏ませてもらったという話。
柿「劇団四季時代から僕のこと応援してたって方いますか?」
客席からちらほら拍手
柿「見る目ありますね~」
wwwww
柿「ライオンキングのシンバもやらせてもらって。1日で降ろされましたけど笑」
「なのでバラエティ番組とかで『ライオンキングのシンバ役!』とか紹介されるの、そろそろやめようかなとも思うんですけど笑 紹介されるのやめるって難しいか」
本人も気にしてらした。そして、ライオンキングっていう演目はそれだけ文化として根付いているということだよな~とも思った。
真逆の歌
柿「次歌う2曲は真逆の歌。『人間になりたがった猫』の曲は『恋をするっていいな~』っていう歌。『春のめざめ』の曲は、もうFuckってついてますけど『人生もうFuckだ』っていう絶望を歌ってる。こうして柿澤が壊れていったんだなというのを感じてもらえればと思います」
人間になりたがった猫は見たことがないんですけど「すてきな友達」はなぜか私も歌えるんですよね。なぜなの?
Totally Fuckedは、声質も歌い方もばっちりはまっててやっぱりめちゃくちゃ似合いますね。「状況は最悪」の「さい~あく~」の歌い方がとても好き。メルヒ見たかったな。
舞台を縦横無尽に走り回り、飛び跳ねまわりながら歌う姿を見て、「バンドマン感がすごいのにバンドはやってないんだよな。」と思うなどしました。
柿「飛ばしすぎた・・・・もう35歳だから」
ロミジュリでの出会い
柿「大学では文学部みたいなところにいて、卒論でもシェイクスピアの『ハムレット』とか、それこそ『ライオンキング』との比較みたいな生意気なことを書いて。というのもあって、ミュージカル版のロミオが自分の中のロミオと上手く嚙み合わなくて苦しんだ。」
「そんなときに出会ったのが渡辺さんというプロデューサーの方で、『かっきー、大丈夫だよ。あなたの想いの強さはいつか理解されると思うし、私は理解してるよ』と声をかけてくれた。その方はもう亡くなってしまっているけれど、『ジキル&ハイド』のプロデューサーもされていた方で、『ジキル&ハイド』も見てもらいたかった。でも、今日もどこかで見てくれているんじゃないかなと思ってます」
定番化しつつある当てこすり
柿「ロミジュリのソロ曲って暗い曲が多いんですよね。これから歌う曲も『怖い』『怖い』って何回言うんだっていうね。そんなに怖いなら『おうちでおとなしくしてなさいよ』って。それこそ携帯だって出てくるんだし。ね? そう携帯も。。。この話はこの辺にしときますけど笑」
素敵なお話の後に差し込まれる、イケコへの当てこすり笑笑笑 いやでもそう。なんで携帯出てくるんだろうってみんな思い続けてるよね。現代的な衣装を着て、現代的なセットを用いたとしても、何から何まで現代仕様にする必要はないはずなんだよ。。。
幻と化した柿ロミオ(他のロミオはCDかDVDかなんかしらは残ってるのに)が気になるのはもちろんだけれど、柿マキュも見てみたいんですが。というかハンガリー版に柿マキュを放り込みたい。「世界の王」のマキュラップ、「決闘」のティボ煽り、血まみれの「マキュ死」が見たい。絶対似合うと思うんだよな。日本版のロミジュリはすっかり若手登竜門になってているけども、たまには30代で見たい。10年前に出てた人たちも格段に歌うまくなってるし、同窓会的コンサートでもいいからやってほしい。
国際派スター!?
サンセットの稽古中はロンドンで公演があって、行き帰りの飛行機の中で稽古場映像を見て、台詞と導線を覚えて、帰国後すぐに稽古に合流した話。
柿「なんかごめんね、俺が国際派スターみたいな感じになっちゃって笑 Anyway~」
野心あふれるジョー・ギリス
柿ジョー、わかっちゃいたけどめちゃくちゃ野心家だーーーー!!なんかギラギラしてるし、まだ夢を諦めていない気がする。とことん諦めが悪そうなジョー・ギリス。平方のジョーは諦念と自嘲なので、ベクトルが違ってとても楽しかったですね。サンセットはミュ俳優必修楽曲にしてほしい。違いがものすごい出ると思うんだ。
(サンセット未見で適当なこと言ってます。ホリプロさん、早めに再演お願いします。願わくば、めぐさんノーマと柿ジョーでみたいです。カムバお願いします。平方はステイでお願いします。)
柿ジョーはアクセントが強くてキレ気味なところから「今ここにあるのは~」で声が柔らかくなるんだけど、そこの切り替えが良すぎるんだよな~
平方元基のターン
ひげんき×水色のスーツ×水玉シャツという昭和のスターのようなルックスで現れた平方。かわいい。柄シャツ柄パンの柿澤さんと並ぶと2人してカタギの人間には見えなくて笑いました。
「俺の女」騒動
平「改めて、15周年おめでとうございます!1800人だよ!すごいよね~こんなにたくさん~」
柿「いや、これみんな俺の親戚なんだ〜」
平「裏では全然違うこと言ってたじゃん!あれ言ってよ?」
柿「え?何?何のこと?(ガチトーン)」
平「いやね、モニターにね、入場してくる皆さんが写ってるんですよ。色んなお召し物で、こんなにたくさんすごいねって」
柿「え?あ!!わかった、もう1回言って!」
平「こんなにたくさんすごいね」
柿「あれ全部俺の女」
沸く会場。私爆笑。
私のことは置いといて、一緒に来てた平方贔屓の友人を思って笑ってたwwwww勝手に柿澤の女にされた友人wwwwww
柿「いや嬉しくないでしょwww今の時代的にも」
平「知らない間にキザになっちゃって〜」
平「でもさ、かっきーは『こんなに大人になっちゃた』とか『こんなに擦れちゃった』とかいうけどさ、中身はピュアなままだよね、皆さんもわかってると思いますけど」
平「CDも最初で最後って言ってるけど、ね?」
柿「CDは本当に最初で最後だと思うけど(ボソ)」
初めて会った日の話
柿「初めて会った日のこと覚えてる?」
平「ぜんっぜん覚えてない」
柿「麻布十番のレストランでさ。僕たちは今はなきアトリエフォンテーヌで『スリル・ミー』という作品をやっていて、君たちは多分赤坂で『ロミオ&ジュリエット』やっていて。で、俺は母親と「ラ・ボエム」でご飯食べてたの。そしたら元基がいて。あと城田優とか浦井くんとかもいたかな。それで元基が俺に気づいて。初対面だからこっちは『あ、平方さんだ」ってなってたら、元基が『かっきー!かっきー!ホリプロっしょ🤘🤘』って。そしたらうちの母親が『芸能界ってああいうチャラチャラした人ばっかりなのかしら』って不安になっちゃった」「しかも、ロミジュリだったから金髪に編み込みとか派手な髪してて」
平「え!それは盛ってるよ!!俺は茶髪だったよ!」
柿「いや、明るい茶髪だったでしょ!!証人だっているよ、俺の母さん」
平「(キョロキョロ客席見渡しながら)お母様ーーーーー!!ごめんなさーーーーーい」
柿「やめろやめろ『はーーい🙋♀️』とか名乗り出る訳ないだろ」
助け助けられ
柿「元基にはすごく助けられていて、俺が落ち込んでると『やめるな!』『生きろ!』って言ってくれる」
平「こちらこそいつも助けられてて」
柿「そんなことないよ、なんもしてないよ」
平「そう、実際なんもしてくれないんですけど」
柿「おい!!!!」
平「でも、同世代が他の舞台とかで頑張ってるの見ると『僕も頑張ろう!』って思えるじゃないですか」
だんだんトークが平方がボケで柿澤さんがツッコミの漫才に見えてくる。
夏の終りのハーモニー
柿「いや、ミュージカル曲じゃないんかーいって?」
そう。まさにその通りのことを思ったけれど実際に聴いたら最早ミュージカルだった。ミュ俳優がポップス歌うとミュージカルになることあるよね。歌詞が心にスッと入ってきて、その歌が歌われている背景が見えて。それが起こった。基本、平方が主旋律行って、それが音域ドンピシャですごい響いててとても良かった。
平方のCorner of the Sky
最近の平方、マジで歌がうますぎてびびる。古川コンのGo the Distanceでも思ったが、本役ではない曲を本役経験した曲と同じくらいの高いクオリティで届けてくれるのが本当にすごいと思う。平方のやわらかくてあたたかい歌声が楽曲にも合っていて素晴らしかった。あと最後の「Sky〜↑↑↑」で初めて、平方の100%ファルセットを聴いたかもしれないと思った。聴いたことない声だった。
柿「元基、ピピン似合うよね」に対して、「一生自分探ししてる感じが」って続いたと思うんですがどっちが言ったかは忘れました。ギャーバーン。
ハクナマタタ🦁
柿「CDでは1人で4役歌ってるんですけど流石にライブでは負担が大きいので、元基にティモンを歌ってもらいます!僕はプンバァとヤングシンバをやります!」
柿「ちなみに、ライオンキング見たことない人いますか?」
客席静か
柿・平「じゃあ説明しなくてもいっかー」
曲スタート
平方ティモンがかわいい。そしてちょっと「アニキ」って感じなところに、柿プンバァが入ってくると2人の体格のバランスと聴こえてくる歌声のギャップがすごくて頭が大混乱した。楽しい!
大人シンバに変わるところで
🦁を被った松也さん登場「いらっしゃいやせーーーーーーーーーー!悩み蹴飛ばす〜生き方〜」
こちらになりますね🦁ヘッド
ピアノの方の娘さんの友だち(美術系の道を進んでいる)が今回のライブのために作ってくれたらしい。
先日、超満員の #LineCube渋谷 での #柿澤勇人 さんライブに参加しました。ゲストの #尾上松也 さんがライオンキングの被り物で出て来た時は大笑いでした!#齋藤順 #平方元基 pic.twitter.com/MkVZEDV3oy
— 齋藤順 Mr.Bassman! (@MrBassman311013) 2023年5月31日
松「俺、肝心の『心配ないさ〜』歌ってないな笑」
ほんとだよ笑笑笑
3人でのトーク中に一旦捌ける松也さん
平「すごいね、あれみたいだよね。なんとかライオン!!」
柿「大西ライオン!!!」
🦁外しに行ったのかと思いきや、被ったまま帰ってくる松也さん笑笑
松「これ地毛だから。頭から生えてるから」
平「いいな〜美容室紹介してほしいよ」
松「シンバブリーチお願いしますって」
オファーした時の反応
平方→ハモリパートどっちいけばいい?ハクナマタタの資料映像とかある?っていっぱい質問送ってくる(まじでかわいい人だ)
松也→「了解」の一言(ちょっと柿澤さんモノマネ気味だったおもろかった)
尾上松也のターン
初めて会った日の話 Part2
松「初めて見たのは『春のめざめ』で『すごい役者さんがいるぞ!』ってなってすぐに名前を調べた」
柿「蜷川さんの『ボクの四谷怪談』に出ているのを見て『ものすごい声の人がいるぞ!』ってびっくりしたのが初めてかな」
松「でもさ、その前に会ってるんだよね?楽屋で」
柿「そうなんですよ、僕が『ロミオ&ジュリエット』の大阪公演かなんかやってたときに、松也が京都で公演をしていて、挨拶だけでもってことで行ったんですよ。それで楽屋で会って」
松「それがね〜全然覚えてないんだよね」
柿「栄養ドリンクの差し入れまで持っていったのに!」」
松「それもね、多分、飲んでない」
平方も松也さんもファーストコンタクト覚えてないの笑う
柿「アルバムではナラ役の日本版オリジナルキャストの濱田めぐみさんに歌ってもらったんですけど、今日はちょっと濱田めぐみ役をお願いしてもいいですか」
松「濱田めぐみ役・・・私でいいのかしら?」
ここで言う「濱田めぐみ役」には当たり前にプンバァパートが含まれてるのが笑えるんだよな。愛を感じては当たり前に1人2役ですんで。
ここで🦁を松也さんが柿澤さんの頭に移す。
スーツ姿で頭だけ🦁めちゃくちゃ違和感あって笑える。
曲終盤は2人が歩み寄っていってヅカ式キスしてたと思う。ノリノリか。
曲が終わると、手を取り合って上手→下手→正面に向かってお辞儀。松也さんは姫式のお辞儀。
暗転
柿澤さんが🦁を取ってスタッフに渡した瞬間
柿「やめろ」
松「今度は僕の番だ」
柿「ガラクタばかりだ。何か欲しいものがあれば今のうちにとっておけ」
????????????
え?
始まる耳慣れたピアノ伴奏
隣のお姉さんから聞こえる「ひゅっ」っていう息が詰まる音
死
スリルじゃああああああ!!!!!
1mmも期待してなかったと言えば嘘になるけど、CDにも入ってないし歌わないだろうなと思ってたからさ!!!!嬉しすぎて表情筋が攣った。しかも台詞入り。
CD聴きながら、柿彼って松也私への愛情0だよな~と思ってはいたよ。でも改めて生で見るとほんっとに私に興味ないんだなってのがわかって「ひでぇな」(そこがいい)ってなりましたね。荒ぶる松也私を、頭を少し横に傾けて口には薄ら笑いを浮かべてどうでもよさそうに聞いてる柿彼。良すぎる。
あと、CDよりも大人びていて(そりゃ大人になったわけだから)「金庫の暗証番号はどうせ弟の誕生日だろ」も怒鳴らずに嘲るように言い捨てていたのが印象的だったな。うわーーーーー柿彼全編見たかったよ。いやでもCD残ってるだけ感謝だよ。
松「久しぶりのかっきーの冷たい目、たまんねえな~!」
この松也あってのあの私だよ(それはそう)面白すぎるwwwwwww
柿「『愛を感じて」から『スリル・ミー』の流れは笑いが起きるかなと思ったけど起きなかったな~」
松「いや、最初ちょっと起きてたよ、笑い」
→違います、それ笑い声じゃなくて、オタクの喉が「ひゅっ」ってなる音です。
シンバの話
ちょっと平方だったか松也さんだったか記憶が定かではないんですけど。こんなお話もありました。
平?「ちなみにかっきーのシンバ見たよって方います?」
客席しーんとする
柿「そりゃそうだよ。1回だけだし、しかも学校招待だったんだよ。客席に高校生がびっしり。でも、その中の1人からお手紙をもらって。『感動しました』って。それがすごく嬉しかった」
平「もっと(シンバ)やりたかった?」
柿「うん。そうなってたらずっと劇団にいたかもしれないな(しんみり)」
後半戦
グッズ紹介
柿「ここら辺でグッズ紹介をしろってことだったので。また金を巻き上げるのか、弊社は・・・って」
「予定ではガラガラガラってグッズが出てくるはずだったんですけど、ありがたいことに売り切れもあるみたいで。出て、こないですね。」
今治タオル・・・ではない
「サウナで使うことをイメージしたタオルがあります。あれは今治タオル?・・・」
お客さんがノーとジェスチャー
「違うんかい!」
「『東京ラブストーリー』で今治タオルの歌まで歌って、大変だったのに。この話はこの辺にしときます。」
突然東ラブと今治タオルを擦る柿澤さんwww
アクスタの用途
「見返りアクリルスタンド、あれ普段ではありえないくらい見返ってますね」
「アクリルスタンドって何に使うの?・・・・見つめる・・?拝む???」
アナザージャケットCD
「会場で買うとアナザージャケットになってるそうです」
「でもみんなもうCD持ってるでしょ。無理して買わなくていいよ笑」
2月のグレコンのふるかわしのグッズ紹介も独特だったけど柿澤さんに至ってはあんまり売る気がないのに笑った。
破滅型トリプルコンボタイム
フランケンから後悔、CoAからFunny、デスミュからデスノート。綺麗なトリプルコンボ。CoAは見てないんで適当なこと言ってます。
まずはフランケン歌ってくれてありがとうございます😭😭😭
年末のホリプロコンでホリプロ演目かつ日生演目なのに1曲も歌われなくて「嘘?もしかして権利手放して歌えなくなったとか?」と震えているところに、CDにも入ってないときたので、怯えていたのですが、ここで聴けて安心しました。
「Why Do I」とか「偉大なる〜」も歌ってくれよーーーとか言っちゃいがちですけど、「後悔」も改めて聴くとかなりハイカロリーですね。特に後半。
全編通して結構役を感じられる歌唱が多くて、特にこのゾーンは演じてきた役のエネルギーと感情がぐぁああっと伝わってきて素敵でした。
柿「ついにね、『デスノート』がロンドンで上演されるってことで。本公演になったら、オリジナルキャストとしてイギリス連れてってくれないかな〜って笑」
デスノで舞台上に炎が灯る演出がありまして。歌い終わった直後「見た?... お金かかってるよね」って真顔で言い始めた柿澤さんに笑いました。
ジキハイのプレッシャー
「弱音を吐くのはあんまり好きじゃないんだけど、『ジキル&ハイド』はプレッシャーが大きくて、『もうダメかもしれない』『歌いきれないかもしれない』って思うことがあった。夜眠れなくて、起きてトイレで胃の中身を全部戻してしまって涙が止まらなくなることもあった。」
「でも次からは1人でしっかり背負っていかなくちゃと思ってます。なので皆さんそのときはよろしくお願いします🙂」
まじでとにかく健やかであってください。。。
そして次回のジキハイは柿澤さんシングルっぽいですね〜。また柿ヘンリー&ハイドが見られるのを楽しみにしてます。次回はぜひ音源を売ってくれ。柿ハイドのAliveが欲しすぎる。
ただ、負担大きい役なのでWキャストにしてもいいんじゃ・・と個人的には思います。
「今後の予定は、8月に『スクールオブロック』があって、1月に三谷幸喜さんの『オデッサ』があります。宮澤エマと迫田孝也と3人芝居。まだどんな内容かわからないんですけど、楽しみです。その後の予定はまだ言えません☺️」
「もうこの曲を歌って終わりますんで、すぐ帰ってもらっても大丈夫です😏 『時が来た』」
「迷いは〜ない〜」は台詞調ではなくなってました。本公演恋しいな。早くまた見たい。
待ってました〜ギャバン!!
2回くらい幕が開いてお辞儀があったあと客電が落ちたまましばらくすると
「かっこよくミュージカルの曲を歌うだけで終わると思ったかあああああああ」という雄叫び
と共に上裸で客席のドアから駆け込んでくる柿澤さんwwwwww
なんで脱いでんの😂😂😂
そして始まるギャバンのイントロ。
ジャージャッジャーン!ジャージャッジャーン!ズンチャズンチャズンチャズンチャ「男なんだろ〜」wwww
面白すぎて客席で私はブルブル震えてました😂😂😂
その最中も客席を駆け回り仕舞いには客席に乗り上げる柿澤さん(あとで絶対怒られてると思う)
2番に突入するところで・・・
まさかの平方が舞台中央から登場!!
上裸の柿澤さんを見て「なんで脱いでんの!?」と動揺するあまり、歌い始めに入りそびれる平方wwww
「若さ〜若さってなんだ〜あきらめないことさ〜」と滑らかに歌う平方。
うますぎてそれもまた笑える。まさか平方の口からこのフレーズを聴く日がくるとは誰も思わないじゃん?
松也さんも登場。3人で大合唱「ギャーバーーーーン」
柿澤さん「松也はとにかく忙しいから負担にならないように」とか言ってたくせして、ナラパート(やったことない役)、スリル(本公演控えてるとはいえ台詞あり)、ギャバン(まったく関係ない曲)覚えさせてるの笑う。
もうほんとに楽しすぎて、ギャバンのことしか考えられないまま渋谷の街に解き放たれましたよ。帰りの電車も柿澤さんのギャバン音源を永遠にリピートしながら帰りました。流石に歌えるようになりました。
WOWOW加入中の方は達成のコンサートで歌ってる動画があるのでそちらでギャバン補給できますので是非。「よろしく〜たつなり」って歌ってます。
最後に、柿澤さん15周年おめでとうございます!ミュコン2回目も待ってますんで笑笑 ユダとかヘドウィグとかゲイブとかも聴きたい!!
終演後のツイートに「カンベンしてほしい」と書かれてる人www
https://twitter.com/kakizawa_hayato/status/1663551232143953927?s=46&t=0q_MRc-VuglC34PSZduEaA
staffより★
15周年記念LIVE「First And Last」皆さまありがとうございました。
実はあのカーテンコールはスタッフ、初見でした。びっくりました、カンベンしてほしいです笑
皆さまと同じ時を過ごせた事、とてもとても嬉しく思います。
【柿澤さん関連】
【平方関連】