Mind Palaceがない代わりに

来年には大学生じゃなくなるのでタイトル改めました。

3月の鑑賞記録 (好きなものを見られるしお絵描きもできる幸せな春休み)

学校がお休みだったりワクチン休暇でゆっくりすごせたりで、たくさんの作品に触れることができたー!絵もいっぱい描けた🎨💕

月組今夜、ロマンス劇場で』『FULL SWING!』3/1 S

ひたすらに楽しかったな✨ 月組の皆さん歌もダンスも偏差値高すぎませんか!?めちゃくちゃかっこよかったよ🌙

 

Newsies (1992)

めっちゃいい😭😭😭 好きだわ😭😭😭 アランメンケン神の楽曲はさすが。権力者による不当な搾取(それも子どもからの)への抵抗と勝利が描かれていてとても楽しい。

クリスチャン・ベールのジャックいいわー!歌はジェレミーや海宝先生を聴き込んだ分ちょっと弱く感じるけれど、圧倒的なカリスマ性がありました!やっぱりかっこいいな〜✨

デイヴィッドがジャックの演説内容を考える場面は、権利という言葉を使ったりと彼が学校で得た知識を役立てているところが素敵です。学ぶ機会がなかったであろうジャックとの対比で切なくなるシーンでもある。

Y字パチンコ持って加勢にくるスポット先輩もめちゃくちゃかっこよかったね!!

Newsies (Original Motion Picture Soundtrack)

Newsies (Original Motion Picture Soundtrack)

 

Best Worst Thing That Ever Could Have Happened (2016)

Merrily We Roll Along初演時の製作風景や興行的失敗をオリジナルキャストやソンドハイム、ハロルド・プリンスが振り返るドキュメンタリー。メリリーは昨年の日本版を見て、最も好きなミュージカルの1つになっていたので、今作もかなり楽しめました。なんといってもソンドハイム御大がメリリー楽曲を弾き語る様子が見られるんです!

オリジナルキャストの中には演劇に携わり続けている人もいれば、違う道を歩んだ人もいて、覚悟して進んだ新たな道が期せずして再び演劇の道に繋がった人もいる。3人の人生を振り返る作品を、その立ち上げに携わった人々の人生についての話を通して回顧するのはとても素敵な試みだと思いました。

youtu.be

 

Dreamgirls (2006)

楽しい~!勝手に爽快なサクセスストーリーなのかと思っていたけれどそんなことはなかった。登場人物たちみんなに輝かしさとなんでだよって部分の両方があって、それがつよつよな歌に乗っかって飛んでくるのが楽しかった。カーティスのエフィに対する仕打ちもひどいけれど、私的には彼がディーナを所有している感がものすごく嫌だったのでListenにはとても胸を打たれました。でも、カーディスへの反撃がもっとあってほしいって思ってしまう自分もいる

 

Judas and the Black Messiah (2021)

まさに、ユダ&ブラックメシアの話だった。好きです。こんなにも聖書の話に寄っているとは!(私の聖書=JCSだけども)ビルがFBIに会う時に真っ黄色のかっこいいジャケット着てきたのにとてもテンションが上がった。ユダだもんね。ラキース・スタンフィールドとてもかっこいい。裏切りに耐えられなくなってボロボロになっていく演技も好きだった。

ブラックパンサー党についての知識はまだ少ないけれど『シカゴ7裁判』に登場したボビー・シールの名前も上がったりしていて、見た映画たちから少しずつ吸収している。

 

The Phantom of the Opera (2004)

シャンデリアが上がっていくに従ってオペラ座が当時の美しさを取り戻していく演出やクリスティーヌが初めて地下に降りていくシーンなど映像だからこそ出来ることをやりつつ、マスカレードの階段でのダンスだったりオペラ座の怪人といえばというシーンもしっかり見せてくれるのがいいな。キャストのビジュアル含めとにかく映像として美しかった。

 
 
 
 
 
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エミー・ロッサムはなんとなくおっとりした印象のクリスティーヌで素敵。お話の性質上、歌で殴るつよつよクリスじゃないと私は作品を受け入れるのが厳しいかなと考えていたけれど、今回はそこまで嫌な感じがしなかった。それはエミークリスの捉えどころのない不思議なオーラとジェラルド・バトラー怪人の人間味にあるのかも。あんまり怖くなかった。エミーとジェラルドがミュージカルぽくない歌い方(それはそれで嫌いじゃない)だからか、パトリック・ウィルソンの放つミュージカルみに謎の安心感を覚える。彼がMiscast 21でThink of Me歌ってる動画も好き。

幼いころのマダム・ジリーが怪人を逃すシーンが好き。

 

星組ロックオペラ モーツァルト』(2019)

ひっとんコンス可愛すぎるんだが〜😳💕💕 ぷんすこしているのもかわいいし、それでいて頼り甲斐がある部分もあるし!身体の動かし方も美しくてダンスシーンも素敵だった〜✨ 好き💕 まこっちゃんもかわいいし歌も安定してうまいからにこにこしてしまう。ロミオの時ブルーのアイシャドウ使っててかわいいなって思ってたんだけど今回は赤使っててこれまた素敵だったわ!!2人ともとにかくかわいい!

脚長いイケメン出てきたなと思ったら極美慎って表示が出て「極美慎!」ってなった。ロミジュリの時もなんかイケメンなパリス来たとおもったら極美慎さんだったんよな笑 

作品としては少しまとまりきっていない感じがしてあんまり刺さんなかったかなー。アロイジアとヴォルフとコンスの関係の描き方は好きだったのだけれど、最後のまとめ方考えるとサリエリとの話ももう少し掘り下げて欲しかった感はある。コンスとアロイジアがばちばちする曲(Six pieds sous terre) が楽しかった。

別箱公演見たの初めてだったのだけど、羽つけないのね!無いと恋しくなる羽!

https://kageki.hankyu.co.jp/revue/2019/rockoperamozart/index.html

 

Mozart, L'Opéra Rock (2010)

フランス版も見てみたらこっちは結構好きだな。とにかく衣装、メイク、照明、ダンスがかっこいい。ぎりぎりトンチキにならないラインを攻めまくりとんでもなくかっこいい舞台に仕上がっている。アロイジアの蛍光ピンクのつけまつ毛が天才。Six pieds sous terreやっぱいいな!なーなーなーななっ!

 
 
 
 
 
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かなり好きだったのだけれど、最後がサリエリとの和解ソングなのがあんまりピンとこないのよね。そこだけ気になる。星組の感想で、サリエリで締めるならサリエリとの話もっと掘り下げてほしいって書いたけれど、むしろ仏版に足してたのか!「君は笑顔の方が素敵だ」的なの無かったし。サリエリ1幕には出てこないから彼との和解で全体をまとめると座りが悪い感じがするのは私だけだろうか。サリエリさん、ソロ1曲目の演出はすごい好きだったんだけど、なんか、もやっとする。私の好みの問題だなきっと。その点M!は父とヴォルフ、コンスとヴォルフの軸が強くてその間が「このままの僕を愛してほしい」という共通のテーマで結ばれるから収まりが良く感じるんだろうな。

そして星組版はちょっと私には明るすぎたのかも。仏版はミステリアスさとセクシーさが魅力に感じられたからその部分がなくなるとちょっと物足りなく感じる。あと2幕最初の方のコンスソロ曲Si je défailleは原曲の歌詞が結構セクシーなのでかなり宝塚ナイズドされてたんだなーと思った。

Mozart: l'Opera Rock

Mozart: l'Opera Rock

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戯伝写楽 2018

もともと美術は好きなので写楽というテーマに惹かれたのと小西先生のビジュが気になったのとで見てみたらとても面白かった〜!台詞回しが軽妙で引き込まれるなと思ったら中島かずきさんの作品だったのですね。どうりで髑髏城見たわくわく感があるわけだ!恋愛要素も薄くて見やすい。

おせいという女性の描いた絵を十郎兵衛という男性の仮面をつけて世に出していたという筋書きはともすれば搾取構造の美化になりかねないのだけれど、今作はそうは感じさせない絶妙なバランス感で描かれていて楽しめました。写楽の筆で飾り立てない本当の自分を描き出されたことをきっかけに心中を図った浮雲という女性には、おせいが本物の写楽だとその目でわかるというのもまた好きでした。地位や名声を捨て去った女同士が互いに分かり合い通じ合うシーン。

歌麿先生のビジュは案の定天才だった。特にアイメイクが最高。歌も役柄もとても好き。圧倒的な美。

 

エリザベート』Black ver. (2016)

トートとフランツに手を伸ばされながら真ん中で「私だけに」するシシィが大好きだから最後までそうあってほしいと思ってしまうものの、ずっと死なないわけにもいかないもんなーとか思ったり。閣下の首根っこ掴んでガッ!ってシシィからキスしてくれたら好きかもしれん。キスの瞬間が1ミリたりとも受動的であってほしくないのよ。勝ち誇るシシィにキュンとする閣下くらいのバランスであってほしい。

それはそうとやっぱり楽しいわ〜成河ルキ大好きよ!ぴょこぴょこ跳ね回りひょいひょい高音出し本当にすごい!それからたつきさんゾフィーのお歌が大好き。

 

Sherlock season 2 (2012)

突発的に見返したくなる。シャーロックもジョンも猛烈に可愛くてあの可愛さがたまらなく恋しくなるんよ。

Sherlockクィアベイティングの議論でかなりの確率で取り上げられるよね。久しぶりに今作に触れて、改めてクィアベイティングについて考えてみたけれどやはりなかなか難しいな。

登場人物が非ヘテロ風の言動を見せて観客を釣っておいて結局ヘテロでしたとかヘテロなのに非ヘテロを装って観客を釣るっていうのがクィアベイティングの私の中での認識、合っているだろうか。確かに性的マイノリティを描くような雰囲気でそれを望む当事者や観客を釣っておいて、しっかりと描かないorヘテロ描写に「逃げる」なんてことは裏切りだとも感じる。Sherlockでは、シャーロックとジョンの関係が同性愛関係を匂わせるがジョンはヘテロ、あるいはその逆にジョンはヘテロだが2人の同性愛関係を匂わせるという意味でクィアベイティングと批判されているのだろうと思う。

ただ、これについては少し疑問と不満があるんだよね。彼らの関係性は確かに特別なものだと感じられるけれど、「同性愛関係を餌としてちらつかせている」と言われる理由にはそう受け取った人の頭にある恋愛至上主義な傾向もあるんじゃないかと思ってしまう。だってSherlockへの批判への解決策は、セクシャルかそうでないかは置いといて恋愛関係をしっかり描くorそもそも恋愛関係を疑われるような近しさを排することなんでしょ。どうして恋愛関係ではない親密な関係はそのままで素晴らしいと言ってもらえないんだろうってAce/Aroの私は思うよ。私はシャーロックはAce/Aroに近いと考えていて、そんな彼とヘテロなジョンが恋愛を介さない特別な関係でいる。ただそれだけじゃだめなのかな。

製作陣が同性愛を描くことから逃げる口実として「恋愛を超えた関係性」とか言われるのは絶対嫌だけれどそれとは別に「恋愛を排した特別な関係性」が描かれることは私にとってはありがたい。

Ace/Aroは明示的に描くことが難しい。もちろん明示的なリプレゼンテーションが成されることも望むけれど、それに加えて「恋愛を排した特別な関係性」にあるキャラクターにも私はそれを見出したい。シャーロックとジョンの関係が恋愛を介さないが圧倒的に親密であることとAce/Aro的なシャーロックが他者と特別な関係を築いていることに私はなりたい自分を見出すことができる。だから2人の関係を「釣り」だと言われるのは少々辛い。

あらゆるセクシュアリティがより正しくそしてあらゆる仕方でリプレゼンテーションされてしかるべきだし、私も含め当事者は「自分」が描かれることを求めていい。もしかしたらこの議論って結局「エルサをレズビアンとAroが取り合う」ってところに帰結するのかもしれないと思ったりもする。マイノリティ同士で歪み合うのも辛い。

色々書いたし私の中でもまだまとまりきってないけれど今の意見としては、製作陣は誠実にあらゆるセクシュアリティを描いてくれってのとクィアベイティングと批判されているものの中にはAce/Aroの私に救いをもたらしているものもあるんだよなというもやもやを書き残せたからよしとする。

youtu.be

 

cube 25th presents 音楽劇「夜来香ラプソディ」3/13 J

cube作品なかなかに好きかもしれない〜💕

 

真犯人フラグ 真相編 (2022)

柿氏見たさに2クールも頑張ったがやっぱり苦手なドラマだった〜😑😑😑 でもお目当てのコーチは序盤で死ぬかなって思ってたら(失礼)普通に生き残ったし後半出番もかなり増えてたからそれはよかった。

これまで見てきた作品だと柿氏はエゴで周りを振り回していくってのが定番みたいなところあるから逆に振り回される🐶っていうのは新鮮で見ていて楽しかった。「コーチ、ハウス!」「わん!🐶」

 

グリーン&ブラックス 公開ゲネプロ 2022

呟きながら見てました〜

 

The Batman (2022)

冒頭、黒い画面に赤でワーナーロゴ、DCロゴ、そしてタイトルが出るところからかっこいい。パティンソンはこれまで見た誰よりも圧倒的に「陰」なブルースでしたね。日中も引きこもっているんだもんな〜 図体は大きいけれど両親を失ったあの日の子どものまま大人になったみたいなピュアさもあるなと思いました。バッツィのマスクを外した後の目元のメイクを見られるのがこの映画の好きなところ。

 
 
 
 
 
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そして私の憧れのゾーイ・クラヴィッツ様のセリーナもまたかっこよかったな。耳の部分がちっちゃいのも可愛いんだよね。バッツィとの関係もパティンソンブルースが圧倒的陰だったから、セリーナから2回キスをするだけで最後は2人でツーリングして終わるっていうのもまたよかったな。

 
 
 
 
 
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映画としては画的な美しさが際立っていました。暗闇の中でライフルの明かりだけで戦闘シーンを見せる場面だったり、クラブのシーンだったり。お話としてはそこまで驚きや感動があるわけではなかったのだけれど、高みから復讐を遂行するのではなく、下に降りて被害者を助ける、そんな新しいバットマン像を描きたかったんだな〜って思いました。

youtu.be

 

[XCALIBUR] (2019)

韓ミュ特有のビッグナンバー並べて歌唱力で殴りまくる戦法が展開されている。とにかくみなさん歌いまくるので見ていて楽しいけれど、お話は古典なのもあり盛り上がりに欠けるかも。モルガン役のシン・ヨンスクさんがつよつよ!

心情や関係性の描き込みが丁寧ではないので好みでは無いのですが、日本版キャスト妄想は捗ってしまうー!

めぐ聖子モルガン、和樹平方ランスロット、伊礼マーリン、玲奈グィネヴィア、アーサーが難しいから姉弟ベースで考えるとめぐ柿、聖子浦井で見たい。役的には甲斐くんも合いそう。

 

ミュージカル『ブラッド・ブラザーズ』3/22 S

作品自体にパワーがあるかと言われるとうーんという感じだけれど、堀内さん柿澤さん伊礼さんはじめとする演者の皆さんが素晴らしいので見ていてとても楽しい!

f:id:yadokarinko:20220325230504j:image

 

舞台『千と千尋の神隠し』3/24 M

刺さらなかった理由は探り続けるけれど、国産舞台作品が盛り上がっているのはとても嬉しい。ただ、普段は舞台見ないけれどこれは見たいって層にチケットが届いているのかは怪しいところなので配信なりWOWOWなりでたくさんの人が見られて、観劇人口の裾野が広がったらいいよね〜!

 

ミュージカル『ブラッド・ブラザーズ』3/25 M

先日聴き取れなかった歌詞がよく聴き取れる。フォーラムCの3階は音響死だったんだわ。じゅっすコンの座席が早く知りたくなる。

 

Fantastic Beasts: The Secrets of Dumbledore (2022)

【ネタバレかも】

最速試写会に当たったので行ってきたが、うーん、なんか刺さらなかったんよな。ファンタビはやっぱり魔法動物にもっと活躍の機会を与えてほしいなーって思っちゃう!演者さんたちみんな可愛いからそれなりに楽しく見られるけどね。魔法界における血統をナチス優生学に重ね合わせて描いているのは面白かった。

ダンブルドアがグリンデルバルドへの気持ちを「恋」とはっきり言い切っているのはよかったと思う。ブロックバスター映画でそれがなされることには大きな意味がある。ジョニデから引き継ぐことになったマッツも良かった。マッツの完璧さと愛らしさの同居した感じがいきていて皆がグリンデルバルドに引き込まれてしまうことにとても納得できる。

私はクィニーが好きなので幸せになれてよかった。殺してくれるなよローリング先生。

youtu.be

 

ミュージカル『ネクスト・トゥ・ノーマル』3/28 S

見に行ってからというもの毎日CD聴いてます💿

◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆

私的ヒットチューン

Das Duell from "Romeo & Julia"

なぜかフランス版がサブスクにないから、ウィーン版を聴いている。多分ティボがザイベルト閣下。マキュの人と声が似ているから混乱する。曲終わりにものすごいハイトーンで上ハモに入っている人がいて好き。ベンヴォ役者さんだろうか。

Das Duell

Das Duell

  • Raimund Theater Ensemble & Vereinigte Bühnen Wien
  • ミュージカル
  • ¥204
  • provided courtesy of iTunes

今日こそその日 from『ロミオ&ジュリエット』

2011年の城田ver.💿 ティボルト楽曲が難しいからみんな苦戦してるイメージあったけれど平方ティボめちゃくちゃ歌えてるんだが??初ミュージカルでライブ収録でこれはえぐいと思う。

Six pieds sous terre from "Mozart, l'Opéra Rock"

カバーバージョンしか音源がないっぽい😢

https://music.apple.com/jp/album/six-pieds-sous-terre/624419338?i=624420192&uo=4&at=10l8JW&ct=hatenablog

 

アリアナおめでとう🎉 ハミルトンでのお姿も近々描こうと思う!

 
 
 
 
 
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