- 💿 SIX: LIVE ON OPENING NIGHT (2022)
- 🎭 海宝直人コンサート『ATTENTION PLEASE!』1/4 M
- 📺 鎌倉殿の13人 総集編 (2022)
- 🎭📹 Encanto at the Hollywood Bowl (2022)
- 🎨 ピカソとその時代─ベルリン国立ベルクグリューン美術館展(国立西洋美術館)
- 🎭 ニューイヤー・ミュージカル・コンサート 2023 1/7 S
- 📺 100分deフェミニズム (2023)
- 📚 赤と白とロイヤルブルー (2019)
- 🎞 Belfast (2021)
- 🎭 海宝直人コンサート『ATTENTION PLEASE!』1/13 M
- 🎞 Glass Onion: A Knives Out Mystery (2022)
- 🎭 ミュージカル 『ザ・ビューティフル・ゲーム』1/16 M
- 🎞 Hair (1979)
- 📺 Wednesday (2022)
- 🎞 Chicago (2002)
- 🎞 Funny Girl (1968)
- 🎞 The Band Wagon (1953)
- 🎭📹 ハイパープロジェクション演劇「ハイキュー!!」(2015)
- 🎭📹 The King and I (2018)
- 🎭 星組公演 『ディミトリ~曙光に散る、紫の花~』『JAGUAR BEAT-ジャガービート-』1/28 S
- 🎞 Cabaret (1972)
- 🎞 Mamma Mia! (2008)
- 🎞 Mamma Mia! Here We Go Again (2018)
- 🌟
- 私的ヒットチューン
💿 SIX: LIVE ON OPENING NIGHT (2022)
親戚の家から帰る車内で丸々聴いちゃった。必然父も丸々聴いていたことになる。寝ていたと思った母には「それでSIXってどんな話なの?」って聞かれました。映像収録版が公開されたら鑑賞会を開きたいと思います。はよ公開してください。
🎭 海宝直人コンサート『ATTENTION PLEASE!』1/4 M
テーマパークみたいで楽しかったです~!帰ってきてからずっとJB楽曲聴いてます。
📺 鎌倉殿の13人 総集編 (2022)
ギャグパートをカットするとこんなにもシリアスで悲しい物語だったのかと気付かされますね。。。つらい。上総介ショック再び。
🎭📹 Encanto at the Hollywood Bowl (2022)
ステファニー・ベアトリスがミラベル風コスチュームの足元にキラキラのハイカットスニーカー合わせてるのが好き🤩 ただカテコで眼鏡を外したのにはもやりました。。
映画自体に不満点はたくさんあれど、血縁の毒親を描いたという意味でディズニーとしては大きな一歩なのかなと思っています。
🎨 ピカソとその時代─ベルリン国立ベルクグリューン美術館展(国立西洋美術館)
ピカソ作品自体は好きなのですが、いまいちベルクグリューンさんと趣味が合わないのかびびっとくる作品は少なかったです。作品の色味が抑えめのものが多くて。ブロンズ作品の「鶴」とあとはマティスの「レースの襟のエマ」が気に入ったくらい。今回は青の時代の作品が1枚だったけれど、いつかばーっと並んだ展覧会なんかが開かれたら楽しいだろうなと思います。
🎭 ニューイヤー・ミュージカル・コンサート 2023 1/7 S
レイチェル姐さんが強すぎて!!!最高でしたね。
📺 100分deフェミニズム (2023)
性愛の三角形における平六の例えがとってもわかりやすくて笑いました。私は自分をフェミニストだと思っているけれど、その歴史や現在起きていることの構造についてわかっていなかったのでありがたかったです。
『侍女の物語』は早く読もうと思います💪
📚 赤と白とロイヤルブルー (2019)
恋愛を主軸にした作品は好みではないものが多かったので、ロマンス小説を読んだのも多分初めてだったと思うのですがまさかこんなに楽しいなんて!!素敵な作品に出会えました😌💕
アレックスとヘンリーの恋愛関係の描写が楽しかったのはもちろん (歴史上のクィアな人物たちの手紙を引用したやり取りは美しかったし、フランクなちょっとしたなじり合いも面白くて大好きでした)、女性初の米国大統領が躍進している世界であったり、バッキンガム宮殿のカーテンを開けたときの光景であったり、ものすごく希望に満ちていて元気づけられました。
ずっと恋愛感情がわからないものの、自分で経験することはなくともどんな気持ちになるのかどんなものなのかには興味があって知り合いに言語化を頼んで回るもあんまりしっくりくる回答を得られないみたいな感じだったんですけど、本を読めばいいんだわって今回気がつきました。言語化されてきてるじゃんって。
🎞 Belfast (2021)
翌週に観劇予定のThe Beautiful Game⚽️の舞台がベルファストとのことだったので予習がてら。見るのは苦しいけれどとてもいい映画でした。冒頭、子供たちは遊び、住人たちは言葉を交わし合う平和な風景がプロテスタントの暴徒たちの襲撃によって一瞬にして崩れ去るのが衝撃的でした。バディが盾として使って遊んでいたゴミ箱の蓋が、暴徒たちからバディとマーを守る本物の盾になってしまうのがつらいです。日常と命の危機があまりにも地続きで。
町に残れば命を脅かされる。でもイングランドに移住したとしても言葉の訛りで差別されるかもしれない。それどころか、アイルランドで戦死するイギリス兵も出てきているから大きな恨みをぶつけられるかもしれない。そしてもちろん故郷を離れたくはない。そんな葛藤を抱えて生きた人々がいたことを知れてよかったと思います。
🎭 海宝直人コンサート『ATTENTION PLEASE!』1/13 M
海宝フランク✈️、海宝ジーザス、海宝チェ(唐突)、海宝ギリス(唐突)とか、屋比久エルフィーとか色々夢は膨らみますね〜
🎞 Glass Onion: A Knives Out Mystery (2022)
ミステリーかつ一応新作なのでFilmarksに書いた感想のリンクを貼っときます。
ナイブズ・アウト:グラス・オニオンのJawarinkoのネタバレレビュー・ 内容・結末 | Filmarks映画
🎭 ミュージカル 『ザ・ビューティフル・ゲーム』1/16 M
演者さんたちのパフォーマンスは良かったけど・・・って感じです
🎞 Hair (1979)
うわーーーーんバーガーーーーーーーー😭😭😭😭😭つらすぎます。情緒めちゃくちゃにされました。つらい、そしてたのしい。舞台版の結末も読んだところやりきれない感じではあるんですけどそれにしても映画版は、なんで!なんでなんだよ!!!っていう気持ちになります。表題でもある「ヘアー」は彼らのアイデンティティであり、そして彼らの命を守るものでもある。多分私は映画版の終わり方の方が好きです。やりきれないけども!つらいけれども!
ロックミュージカルの原点となった作品ということでずっと見たかったので午前10時の映画祭グッドタイミングでした👏 音楽も振付も画面の作り方もかなり好みでお気に入りミュージカルの仲間入りです。Black Boys White Boysの演出とかエグくてほんとによかったです。
ヒッピーたちの温かい連帯感と戦場で命を落とす若者たちがいることへの怒りを描くとともに時には身近な人々を傷つけてしまう無責任さも描き出していたのも好きなポイントでした。
私はウーフの髪型が好きです。かわいいヘアー。
📺 Wednesday (2022)
うーーーーん、私はこの作品の観客として想定されていないのかもな〜とぼんやり居心地の悪さを感じながら鑑賞しました。恋愛するウェンズデーを私は望んでないのよね。対して制作陣はウェンズデーに「普通の」学園生活を送らせたかったんだろうね。。。しかも私はウェンズデーをかなりの切れ物だと思っているので、ロマンスに振り回されて敵を見誤るみたいな見方もできちゃう展開がしんどくて!
それはそうとイーニッドのことは大好きになりました〜!!!アイメイクのバリエーションも豊かで素敵なんですよね。最近真似してます。2人が寮で言い合いをする場面はウィキッドが始まるかと思いました (好き)。2人の関係性の描かれ方はとても好きだったので、どうしてもウェンズデーに恋をさせたいなら相手イーニッドにしない???って思っちゃいました。それなら納得できたよ。
イーニッドのキャラクター自体は本当にドストライクだったんですけど、彼女が狼になるラストの展開には不満が残りました。確かにこれまで狼に「なれなかった」イーニッドがウェンズデーを守るために狼になるっていうのは一見すると熱い展開なんだけれど、イーニッドは狼に「なれない」ことを卑下するのではなく狼に「ならない」自分を受け入れる姿勢を見せていたじゃないですか。狼にならないイーニッドは人狼の中では異端だけれど、それでいい。彼女は「まだ」狼にならないのではなく、狼にならない人狼として完成されているっていう価値観がとても素敵だと思っていたんですよ。それなのに最後に彼女が狼化してしまったらその最高のメッセージが薄れてしまう。イーニッドはヘテロセクシャルのキャラクターだけれど、この狼化に関しては私はAce/Aroにおける恋愛を重ねていたのでより一層落胆してしまいました。
🎞 Chicago (2002)
先月に舞台版を見たので映画版も久しぶりに。ミュージカル好きになって以降でははじめて。
これは映画化大成功してるパターンですね〜!現実とショーナンバーを切り替える映画ならではの演出がはまっているし (ハニャックの絞首刑シーンとかRazzle Dazzleとか特に好き)、Cell Block Tangoの赤い布を使ったタンゴは天才だし、キャストも強くてほんと完璧だと思います。そしてやっぱりNowadaysの2人のパフォーマンスが大好き。マシンガンぶっぱなし演出も最高。ほんと好き。
🎞 Funny Girl (1968)
エヴァ・ノブルザダがDon't Rain On My Paradeを歌っている動画を見て以来、早いとこ本編に触れたいなと思っていたのですが映画があったのですね!ありがたい!エヴァちゃんの歌唱の圧が凄まじいから、Don't〜は馬鹿にされた時かなんかに「邪魔するやつは全員薙ぎ倒したるからな!」的な勢いで歌われる曲なのかと思っていたら、Mr.アーンスティンへのラブ全開ソングだったわ。
オマー・シャリフのアーンスティンずるいな〜顔と声があまりにも良くて、ローラースケート公演後のシーンとかファニーとおんなじ顔しながら眺めてしまった😂😂😂
🎞 The Band Wagon (1953)
ニューイヤーコンのセトリに含まれていた未見作品を見ていく作戦第1弾!
初フレッド・アステアでした。歌唱シーンがとっても楽しかったです。長尺でもずっと見ていられました。特にA Shine On Your Shoseが楽しかった〜👞
後半は歌唱シーンと物語の展開の流れが切り離されてヴォードヴィル的になっていきますね。
🎭📹 ハイパープロジェクション演劇「ハイキュー!!」(2015)
いつか見たいと思ってたの!U-NEXTに入ったら配信されていたのでついに見てみました。初2.5!
ボールを実物、実物+人力移動+マッピングを組み合わせて表現したり、日向のジャンプ力をリフトで表現したり、「そうくるか!?」っていう表現方法にはじめは驚きつつも、だんだん慣れてきて、ちょくちょく母とツッコミ入れながら楽しく見られました。みなさん運動量がえげつなすぎて、汗でアイラインが滲んでましたね!!走ったり跳んだりリフトしたりされたりとにかくハイカロリーな作品でした。毎公演腕と脚がパンパンになりそう!
須賀健太くんの日向は、日向のバケモノ感を薄めて現実にいる高校生に近づけている感じがして、それでいて日向らしさもしっかりあってとても素敵でした。次元が違うキャラクターを人間が演じて起こしていくっていうだけでも難しいことだと思うし、日向は特に現実離れした存在なので「人間らしくそれでいて日向である」を作り上げた須賀くんのバランス感覚すごいな〜と思いました。
達成の影山はあまりにもハマっていて「うわ!影山だ!」ってなりました。ビジュもそうだけれど声質とか発声とか(特に怒鳴り方)表情筋の動かし方とかが私のイメージする影山にぴったり合っていて驚きました。アニメで影山役を務めている石川界人さんとも声が似てる気がします🤔
オープニングを見て、そうだ脚本が中屋敷さんなんだよな〜と思い出し、本編始まってみたらめっちゃ中屋敷さんだ〜となりました。ゆうても柿喰う2本見ただけなのであれなんですけどね。言葉をギチギチに詰めてリズムを作っていく感じとかコーラスのように言葉を重ねる感じとかに中屋敷さんみを感じました。
2.5次元作品はミュージカルになってるのが多いのかなと思っているので、なぜ台詞劇形式を取ったのかってのは気になってたポイントの1つ。実際に見てみて、原作の印象的な台詞を歌に乗せるのではなく言葉としてぶつけたかったんだな〜ということがわかってなるほどと思いました。
そんなわけで楽しんだのですが、もし原作に触れていなかったら話がわかんなくなったかもな〜と思う場面はちょくちょくありました。客層のほとんどが原作をチェックしていることを前提にしているのか、表現が上手くはまっていなかったのかは気になるところです。
2.5次元作品については、全く知識がない状態なので今後も少しずつ見ていきたいなと思っています!
🎭📹 The King and I (2018)
ニューイヤーコンのセトリに含まれていた未見作品を見ていく作戦第2弾!
楽しかった〜!ケリー・オハラも渡辺謙もとってもチャーミングでにこにこしながら見ました☺️ とても素敵なプロダクションでした〜✨
ただこの作品が含むオリエンタリズムや女性蔑視については気にしていきたいところです。Western People Funnyはとても良かった。東洋人から見たら西洋人の巨大パニエや指を痛める革靴は馬鹿げてるっていうことを歌うことで、西洋側が東洋側に教えて「あげる」という関係を少し崩すことができていたと思います。ただ衣装や演出がやたらコミカルだったので、もう少しコメディ要素を薄めて批判色を強くしてもいいのにな〜と思ったりもしました。
あとはアンナがなんだかんだ説得されて信念を曲げて王様を許してあげるっていう展開が続くのがもやもやしました。特にラストのタプティムへの罰を受けての出国の決意は揺らがせない方がいいんじゃないだろうか。アンナが折れて王様の元に戻ってしまったら、タプティムの死が軽んじられているように思えてしまって。脚本が男性に甘いんだよな〜😌
批判ばっかり書き残しちゃいましたがとっても素敵な公演でした!結構好きです!!
🎭 星組公演 『ディミトリ~曙光に散る、紫の花~』『JAGUAR BEAT-ジャガービート-』1/28 S
とーーーっても楽しかったです!!!ぎっしり満足感😌💕💕💕
🎞 Cabaret (1972)
ニューイヤーコンのセトリに含まれていた未見作品を見ていく作戦第3弾 × 午前10時の映画祭
台詞劇の合間にショーシーンが挟まるっていうような構図を取り、ミュージカル映画としては曲数も少ないのでおやおやと思って調べてみたところ、元のミュージカルのうち心情を歌う部分を全部台詞劇に変えてあるそうで、なるほどな〜って感じです。なんとかして舞台版も見たい。
劇場の外での出来事がショーとしてパフォーマンスされていくっていうのはとても好きです。同じくカンダー&エッブの『シカゴ』もだし、フォッシーが振り付けた『ピピン』もそういう感じよね。1つのジャンルになっているのかもしれない。
ナチスの台頭や反ユダヤ主義を滑稽に描き、嘲笑っているショーを取り仕切るMCは、この映画が終わり、ショーが終わったあとすぐにナチスに連行されるのであろうとわかるラストの見せ方は凄まじかったです。それから美しい青年が美しい声で歌うTomorrow Belongs To Meも恐ろしかったです。顔のアップから始まり徐々にカメラが下に下がっていくと彼がヒトラーユーゲントだとわかるという映像ならではの良さが出た演出だと思いました。
歌唱シーンとしてはやはりCabaretが好きでした。1番湧いたのは、サリーだけでなくブライアンもマックスと寝てたことがわかるシーン。2人して捨てられて、送られてきたお金を見ながら、時給換算したらキャバレーで働いている娼婦と変わんねーなって笑ってるのが最高に好きでした。
サリーのヘアメイクがとても可愛くて、私にもし勇気があったらライザ・ミネリの写真を持って美容院に駆け込むところでした。
🎞 Mamma Mia! (2008)
これはハッピーになれるミュージカル映画だ〜☺️ 登場する女性たちがそれぞれみんな輝いていて元気をもらいました。中でもやっぱりメリル・ストリープのドナがあまりにもかっこよくて素敵で大好きです!!あの輝きよ!!!
ソフィたちが島を駆け回りながら歌うHoney, HoneyとエンドロールのDancing Queenが特に好きでした。あのエンドロールずるすぎますよねほんと💕 ドナ&ザ・ダイナモス最高よ💕
🎞 Mamma Mia! Here We Go Again (2018)
ソフィー&ザ・ダイナモスもエンドクレジットのSuper Trouperもあまりにもずるかったです😭 10年後にちゃんと役者を集められてるのも素晴らしい!
メリル・ストリープのドナが大好きすぎたのでずっと寂しい気持ちで鑑賞していました。でもそれは登場人物たちが抱えている気持ちでもあって、観客と彼らと気持ちが重なるのがいいな〜と思ったのと、その悲しみがあったからこその後半のぶち上がりですよね。
🌟
私的ヒットチューン
All That Jazz - Chicago
昨年末に来日公演、今月は映画版を見たのでかなり頭がシカゴモードでした👯♀️
One Night Only - Dreamgirls
ニューイヤーコンでのレイチェル・タッカーさんの歌唱がひたすらかっこよかったので!CabaretとかThe Winner Takes It Allの音源もぜひ残してほしいです。とりあえずYouTube探ります。
Willkommen - Cabaret
2021年ロンドンキャスト版から先行リリースされていた時期にたくさん聴きました〜。トニー賞でのアリアナ・デボーズ姐さんのパフォーマンスを見てからこの曲の「Im Cabaret, au Cabaret, to Cabaret〜」の部分が気に入っておりまして。月末には午前10時の映画祭で映画版を見られたのでこれからアルバム全体を聴き込みたいと思います😆
Don't Rain On My Parade - Funny Girl
エヴァ・ノブルザダ嬢が歌ってる音源が好きでいつも聴いてるんですけど、結構アレンジが激しくてこのまま覚えるとカラオケで歌えなさそうなので、最近はバーブラ版も聴いてます〜♪ ちなみにバーブラ版はJOYSOUNDに入ってるんですよ!ミュージカル楽曲全然カラオケに入ってなくて泣けるからほんと嬉しい🥺
それ以上の... - ルドルフ 〜ザ・ラスト・キス〜
友人にデュエットしよ〜と言われたので練習中!小野田CDありがたや〜