キャスボが写真なのいいわね〜!
恒例のブリリア座席チャレンジから書くね笑
Yシート交換したら3階てすりがっつり席だった〜おつかれさまです。なんかでも人の頭で見えない帝劇前方よりは手すりの方がストレス値的には低い気がしてくる。
DとE列はどうやら売り止めしてたのか誰もいませんでしたね。Dもだめなのかしら?Eは宝塚で売り止めてたらしいけど。
リスニング的には、台詞が早口で巧妙なのが楽しい舞台なのでその早口になれるのが大変ですね。でも聴き取れないことはない。歌の歌詞も割と聞こえたし、ブリリア音響に耐えてた。
そう、ウィンくんの台詞回しが軽快でかわいくて素敵でした。動きもほんとうに愛らしい。最初にヒール履く時に若干手間取って「左足のほうがちょっと大きいから」って言ってたのかわいかったし、すっころび方が盛大すぎてよく怪我しないなあれ。歌い方も楽曲にあっててよかったです〜ピピンも楽しみ〜
田村芽実ちゃんも素敵だったわ。歌の声質が線タイプなので好きですし音量もあって好き。
大人タイム入っちゃおっかな。
安蘭けいさんから。前日にスカピンみたんですよ、それで案の定安蘭けいさん😍ってなった状態でいったのでもう好きでした、はい。しかもマーガレットの役どころがもうほんとにかっこいい役で😢 きーよが演じてるジェイミーパパがねほんとに最悪なパパなんだよ。それに自分も傷つきながらもジェイミーを守るためにたくさん苦しんできたんだろうにジェイミーの「僕が普通ならよかった?」って質問に食い気味で「そんなことない」って返せるし、誕生日には節約して赤いヒールを買ってくれるし、「娘さん足大きいんですね」って言ってきた店員さんには「息子のです!」って言い放つんだよ。なんて素敵なんだ。こんな素敵な女を安蘭けいさんがやったらそらカッコ良すぎるんじゃ。If I Met Myself Again は昔のマーガレットと今のマーガレットが重なるのがとても素敵でしたね。保坂知寿さんが演じてるレイもまたかっこよくてほんと大好きよ。あんな素敵な大人2人に見守れて育ったジェイミー羨ましいよ。
さて、ドラァグタイム入りますね。
まずは、禅さーーーーーーーーーん。もう出てきた瞬間から禅さんの歌を浴びてしまうのかとそわそわしていて、いざ歌い始めたら音圧と声量が桁違いすぎて一瞬怯むっていうね笑 3階にいたのにwww 禅さんおそろしい。ショップの上にあるロコシャネル姿の映像にも目が釘付けだったわ👀 美しすぎるでしょ。何組出身?
そして出てくる吉野さーーーーん。いや、美!美美美美美!最高なんだが。事前の写真とかみて美しすぎる〜とは思っていたけれども!けれども!なんて美しいんだ。てかあのロコシャネル曲、禅さん歌唱で踊る美しきおじさま方ってもう贅沢がすぎるのよ。MV化してほしい毎日みたい。
そして楽屋シーンでの吉野さんきーよ永野さんもまたまた最高すぎてもう、ほんといいですね。吉野さんの羽織ってらっしゃる花柄のガウンと御足のこれまた美しいこと、さっきから吉野さん吉野さん連呼してますけどトレイって役です。ビジュもやばやばなんですけどやりとりも最高です。ライカ役の永野さんが「風で乳首が凍っちゃう〜」みたいなんを「乳首で風が凍る〜」って言い間違えてそれを聞き逃さず吉野さんが速攻でツッコミ入れてたのが鮮やかだし仲良しで可愛くてよかったです笑 きーよは普段ダンディバズーカなのにこんなにプリティなのも見せてくれるのなんなの?もう大好き。しかもジェイミーパパからの差がものすごいからほんともう大好き。
かーらーのーロコシャネル〜きゃーーーー。美の権化。最高。たまらん。出てきた瞬間に目が吸い込まれてしまった。いい声だしほんともう最高です。語彙が死にます。ロコシャネルも最高だけどヒューゴもいいんですよ。ヒューゴがジェイミー助けたあとバス停に残ってて、ジェイミーが置いていった酒をやれやれって顔で飲むのもまた良くてですね。禅さんまじ強い。パレードではじめましてしたきーよと禅さんをこんなに違った形で拝見してまた違ったように圧倒されるとは。大好きです。
フィナーレは、アフタートークで颯くんも言ってたけどウエスタンスタイル吉野さんの鞭打ちだよね。あれはもう最高ですね。颯くんはお家で練習してるそうです笑 今回は謎にウィンくん鞭打たれて当たってポーズ取れなかったらしいです。てか吉野さんフィナーレのために衣装変えてらっしゃるの最高なんだが。きーよと永野さんは楽屋とドレス同じだよね?きーよはなんかちっちゃい豹みたいなん追加して出てくるけど🐆 あれ可愛いよね。
なんか感想というよりはみてる間の私の脳内暴露大会みたいになってるよね恥ずかしくなってきたww
そういえば2幕途中でサイドドアからイカした髪型のお兄さん入ってきたな〜と思ってたらアフトクでそのお兄さんが出てきて演出家のジェフリーさんだとわかるというね笑 素敵な方ですね。哲学はこれくらいにしとかなきゃ!
内容的な面も考えたくはあるんだけどいかんせん作品のテンポ感の速さとおじさま方の美によって阻まれて考えながら見れなかったのが正直なところ。好きなセリフ(ニュアンス)だけ書き残しといて今後BW版映像とかみたときに検討する)
・素敵すぎて2度カミングアウトした男の子!
・周りの人たちはあなたのバックダンサーじゃない
・「おホモだち」って表現は英語だと元々どんな単語が当てられてるのか(ジェイミーが自分で言ってる台詞)、「妖精の世界で〜」みたいなんは"fairy"だよな〜とかは感じ取れたけどその辺、原語でチェックしたい。
【8/22】Twitterに考察書いたので載せる
やっと大人キャストの魔力から解き放たれ始めたので作品について落ち着いて考え始めた。
— 🍎🐻 (@ringo_musical) 2021年8月13日
Twitterでジェイミーはイカロスみたいなんちら見したのだけど(パンフ情報かな?)たしかに〜!ってなりました。1曲目のAnd You Don't Even Know It はI'm gonna kiss the sun☀️だしね
面白いのが2曲目のThe Wall in My Head もclimbing climbing で上に登る曲が続くけど、夢をみてふわふわ飛んでるジェイミーとしがみついて登っていく現実のジェイミーの対比になってくる。
— 🍎🐻 (@ringo_musical) 2021年8月13日
まだ上手く言えないけど、似た動きだけど全然違うってのは、ミミミーがドレスを着てプロムに行くのとジェイミーがドレスを着てプロムに行くことの違いとかとも重なるな〜と👗
— 🍎🐻 (@ringo_musical) 2021年8月13日
歌詞の量が多くて処理しきれてない部分をWE版CD聴きながら補いつつ考えてるけど英語でも歌詞の量は多いからまだまだ
— 🍎🐻 (@ringo_musical) 2021年8月13日
ちなみに感想で元の英語のセリフが気になるって書いた「おホモだち」は「Fag hag」だったみたいですね。この辺はそれぞれの言葉の侮蔑度冗談度本人たちの中での言葉の位置付けなどがわからんから比較できないのがもどかしいな。
— 🍎🐻 (@ringo_musical) 2021年8月13日
And You Don't Even Know It でイカロスジェイミーは'Cause you're my backing band ってプリティを含むクラスメイトたちを指して歌うけど、プリティがそれをしっかり見抜いてて私たちはあなたのバックコーラスじゃない(ニュアンス)って言うのまじでいいよな
— 🍎🐻 (@ringo_musical) 2021年8月15日
これ回収されるのがIt Means Beautifulの前かな?だから結構離れてるのよね。ちゃんと歌詞読まないと気づけなかった(ブリリアちゃん音響のせいもある)
— 🍎🐻 (@ringo_musical) 2021年8月15日
こういう発掘がある作品は楽しいんだよなー🥺 結局歌詞が凝ってる作品が好きです💕
これ聴きながら出勤したよん。ジェイミーが主役〜🎵